ソーシャルストーリーズTM10.0の登録商標について
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ここから先のページは、グレイセンターのウェブサイトに掲載されている『ソーシャルストーリーズTMの登録商標に関する情報』ページの日本語訳を、キャロ ル・グレイ氏とグレイセンターの許可を得て掲載させていただいております。(それいゆ出版部)

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 以下の登録商標に関するコメントはグレイセンターが頻繁に訊ねられる質問で、皆さんがソーシャルストーリーズTMを書く上で参考となるでしょ う。

 登録商標に関するコメント:"Social Story"や"Social Stories"という言葉ならびに大文字だけで記載しないバージョンはキャロル・グレイが編み出し、所有している登録商標です。

 キャロル・グレイのソーシャルストーリーガイドライ ン(ソーシャルストーリーズTM10.0:日本語訳 服巻智子)に沿って書かれた"Social Storiesソーシャルストーリーズ" は自閉症スペクトラム障害者、保護者ならびに彼らを支援している専門職の間で知られ ている教育者としてのキャロ ル・グレイの名前やその功績との関連が明白であり、キャロルのソーシャルストーリーズを実践しているといってよいものとなりえます。 自閉症スペクトラム 障害に関係する執筆者、専門職ならびに保護者の間では、"Social Story"や"Social Stories"という言葉ならびのすべてに大文字をつかわないバージョンは自閉症スペクトラム障害者の教育とカウンセリングにおける効果的ツールである ソーシャルストーリーズの発案者ならびに主要な唱道者としてキャロル・グレイを指しています。

 キャロル・グレイ自身のソーシャルストーリーズTMの事例やそれに関する彼女の論考はフューチャー・ホライズンズ社やジェシカ・キングスレイ 社から出版さ れている彼女の本やザ・モーニング・ニューズやジェニソン・オーティズム・ジャーナル(以前はミシガン州ジェニソンのジェニソン公立学校が発行してい た)、ソーシャルストーリーズTMクオータリー(キャ ロルグレイセンター発行:日本語版はNPO法人それいゆ出版部がウェブ刊行)ならびに社会学習と理解 のためのグレイセンターが運営しているウェブサイトに彼女が書いている数多くの記事の中に見つけることができます。

 上記(またはチームソーシャルストーリーズTMメンバー)以外の個人、企業、団体またはウェブサイトがストーリー、書籍、編修本その他の商品 をソーシャル ストーリーまたはソーシャルストーリーズとして研修、販売、流通、出版することをキャロル・グレイは承認していません。 キャロル・グレイの許可なしに作 成された"Social Story"、"Social Stories"またはSocial StoryやSocial Storiesという言葉ならびに大文字をつかわないバージョンを用いた発表/研修、ストーリー、書籍、編集本その他の商品は登録商標の所有・刊行を偽っ ていることとなり、彼女が編み出し、彼女や彼女のライセンシーが彼女のオリジナルな手法と基準に照らして慎重に編集して作成した教材につけるこれらの言葉 の使用に対する彼女の占有権を侵害することでもあります。 登録商標を侵害した場合、侵害した人は金銭的損害と救済命令に対する法的責任を負うこととなり ます。

 ソーシャルストーリーズ(TM)はそのストーリーズが有償で交換されない限りいつでも共有することができます。


ソーシャルストーリーズ(TM)のトレーニングを受けたい人は、以下のような機会に研修を受けることができます。

 ● まず、皆さんが研修を受けるたびにガイドラインが提示されるビデオワークショップキャロルグレイと書くソーシャルストーリーズTM(英語版のみ)がありま す。 また、受講者がソーシャルストーリーズTMの書き方について学んだことを他の人と共有することを妨げることはできませんが、そのときにはキャロル・ グレイが書いた改訂版のガイドラインと基準であるソーシャル・ストーリーズ10.0に記載されているガイドラインに言及しこれを踏襲することを奨励してい ます。

 ● キャロル・グレイ自身のプレゼンテーションに参加する(彼女の日本講演予定については、それいゆのセミナー案内を参照)。

 ● 新しく組織された、ソーシャルストーリーズTMの書き方を他の人に指導するためにキャロル・グレイが選び、指導した少数の人で構成されているチームソー シャルストーリーズTMのメンバーによるプレゼンテーションに参加する(経歴を含めたメンバーのリストは、グレイセンターのウェブサイトに発表されていま す)。

 ● ソーシャルストーリーズTMを書くための更新されたガイドラインならびに基準を示しているソーシャルストーリーズ(TM)10.0を用いて自分のスキル アップを図る。

 ● 他の指導法とともにソーシャルストーリーズTMの使用方法について学び、またマリー・ハウリーとエイリーン・アーノルドの書いたRevealing the Hidden Social Codeを用いて適切かつ効果的なソーシャルストーリー(TM)を書く上で必要な調査について学ぶ。

 私たちは皆さんのソーシャルストーリーズTMに対する愛情ならびにそれを他の人と分かち合おうという願望に感謝しています。 しかし、キャロ ル・グレイな らびにソーシャルストーリーズTMに対して不適切な言及をすることにより、著者や出版社は法的措置の対象となる可能性があります。 出版社や著者の方には 出版前にグレイセンターに原稿を送付の上レビューを受けることを強くお勧めします。 この種の要請の数が多いため、現在グレイセンターでは有料でレビュー させていただいております。 詳しい情報についてはここをクリックして請求してください。

 私たちは皆さんのソーシャルストーリーズTMに対する愛情ならびにそれを他の人と分かち合おうという願いに感謝しています。 またソーシャル ストーリー TMを書く際に使う正しい言葉の選択やまたそれがキャロル・グレイの定義しているガイドラインや基準に合致していることを確証することがときに困難である ということも理解しております。

 グレイセンターのスタッフはあなたの書いたストーリーをレビューしフィードバックを提供することもできますし、またストーリーのトピック(や 必要性)につ いて検討する上での支援もいたします。 また適宜それを修正したり、環境や期待値を調整したりて社会的方程式の両方の側の個人にとってよい成果が得られる ような提案を受け取ることもできます。

 この種の要請の数もきわめて多くなっているため、コーチングサービスについてはわずかな額ですが料金を設定させていただいております。 この 種のサービス に対する料金を支払われると、ローレル・ホークマン(グレイセンター事務局長であり、ソーシャルストーリーズTMの承認されたトレーナーの一人)からあな たの書いたストーリーのレビューについての手配をするための連絡があります。 詳しい情報についてはここをクリックしてください。

 ソーシャルストーリーズTMを書くためのガイドラインや基準によれば、ストーリーの意図は本人の行動変容でも、問題を「直す」ことでもありま せん。 ソー シャルストーリーズTMはその本人が基本的な社会的情報を見落としているかもしれないという保護者や専門職の認識により書かれるものです。 情報の欠如の ゆえに、好ましくない行動や行為に結びついていることも多いと考えられます。 したがって、ソーシャルストーリーズTMを使用して、理解が増すことで行動 や行為が変化することもあるかもしれませんが、あくまでもゴールは情報提供にあり、変化をもたらすことではありません。 ソーシャルストーリーズTMの半 数は本人が達成したことを賞賛したり、励ますために書かれるべきであるということも忘れないでください。